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株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、代表:荻原紀男)と株式会社ピーエイ(本社:東京都千代田区、代表:加藤博敏)は11月5日、「UML教育事業」に関する業務提携を行うと発表した。
豆蔵は2000年1月の設立以来、ソフト開発および関連するコンポーネントの企画・開発、コンサルティング、教育等の事業を手がけており、一方ピーエイは、就職支援および企業の教育・IT化支援などを推進している企業。発表によると今回の提携は、オブジェクト指向ベンダーとしての高い技術力とIT技術者用教育コンテンツの豊富な開発経験を持つ豆蔵と、IT人材に対する就職・教育支援事業を行ってきたピーエイの経営資源を相互に有効活用し、近年急速に拡大するUML技術者への人材ニーズに対応。UML技術者の人材育成の促進を図る事を目的に行われるものだという。
これにより両社は、世界130カ国以上で11月10日より同時に開始される「OMG 認定UML技術者資格試験」の受験者を対象とした講座向けテキスト(ファンダメンタル)の開発およびトレーナーの養成を通じて各教育機関における取得講座の実施を支援。UML技術者の育成及び「OMG 認定UML技術者資格試験プログラム(以下:OCUP)」の普及を図る事になった。
今回の提携におけるテキストおよび育成講座については、基本的にピーエイが販売・プロモーションを、豆蔵はコンテンツ提供を各々担う事になっているが、OCUPが公認する教材としてはこれが日本初めてのものになる。
なおUMLとは「Unified Modeling Language」の略語で、21世紀における世界標準の共通言語として注目を集めているシステム表記法。UMLを使える技術者は最先端のインテグレーション技術の担い手であり、また受験者や認定技術者のデータは、関連製品のマーケティングから技術者向けの教育事業、キャリアサポート、リクルーティングなど様々なサービス事業において役立てることができるという。
またOCUPは、世界最大のソフトウェア標準化コンソーシアムであるオブジェクト・マネジメント・グループ(以下:OMG)が 推進するプロジェクトで、UMLについての確かな能力を判断する基準となる資格試験プログラム。OMGが主催しているものだが、日本(アジアパシフィック)においては、UML教育研究所(以下:UTI)がプロモーション・事務局運営を担っており、ピーエイはそのUTIの設立に関わっていた。また同プログラムでは3つのレベルに分かれたスポンサーシッププログラムを導入しており、豆蔵はその最も上位である「プラチナスポンサー」となっている。
今回の件について豆蔵は、「ピーエイとはこれまで特にビジネス上のつきあいがあったわけではないが、UTIが設立された事を機に、日本におけるUML技術者の育成とOCUPの普及という目的が合致したことから、今回の提携に至った。」とコメント。今後も両社の保有する豊富なUML関連情報について、積極的な提供を進める構えとしている。
株式会社豆蔵
http://www.mamezou.com/
株式会社ピーエイ
http://www.pa-co-ltd.co.jp/
UML教育研究所
http://www.umlcert.org/
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