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モバイルコンテンツとソリューションを提供する株式会社ネプロジャパン(本社:東京都中央区、代表:金井孟)は10月3日、携帯コアユーザーを対象として行ったモバイルに関するキーワードについての調査結果を発表した。
これは、ネプロジャパンの提供する会員数約32万人を誇るiモード/Jスカイ/Ezweb公式サイト「ザ★懸賞」上でのアンケート「毎日5000円!」に基づいて実施されたもの。調査期間は9月18日〜19日、有効回答者数は6,164人で、属性は性別が男性37%、女性63%、年齢が19歳以下6%、20代43%、30代39%、40代以上12%。
携帯電話端末向けの地上波デジタル放送は、これまで一方向の配信だった動画放送に双方向の通信を組み合わせる事のできるサービス。地上波デジタル放送が携帯端末で視聴できるようになれば、動画が利用可能な端末の普及が進み、現在は限定的な動画の利用に新たな用途が期待されている。
発表によると、「2005年頃から携帯での『地上波デジタル放送』が始まることを知っているか?」との問いには、「知っている」が68%を占め、「知らない」は32%。2005年頃というかなり先の話ではあるが、携帯電話向け地上波デジタル放送への関心が比較的高いことがわかった。
「地上波デジタル放送」の番組が観たいと思うかどうかについては、「無料なら観る」が87%、「有料でも観る」7%で、「観ないと思う」は6%。有料・無料の条件を別とすれば「観る」と回答した人の合計は94%におよび、ユーザーの関心と視聴ニーズがともに非常に高いことうかがえる。
また、「携帯電話でどんなTV番組や情報が観れたら便利か」では、「災害情報」17%、「ニュース一般」16%が最も多く、次いで「バラエティー・クイズ」13%、「スポーツ中継」11%、「連続ドラマ」11%、「最寄の避難場所表示サービス」10%、「生活情報」10%、「番組と連動した詳細情報」7%、「語学講座」3%と続く。緊急時の情報やニュースが上位を占めるが、視聴者参加型の番組構成も可能な「バラエティー・クイズ」もニュースなどとほぼ同数で、双方向通信が可能な携帯ならではの番組にユーザーの期待が集まっているようだ。
そこで、携帯での「地上波デジタル放送」が始まった際、携帯端末の機能で必要だと思う機能を尋ねると、「TV録画」29%と「TV電話」27%がトップで、以下、「GPS」17%、「複数番組の同時表示」15%と続いた。この、「TV録画」が多かった結果からは、番組を外出先でも視聴できる携帯端末であっても、携帯に録画して後で視聴する利用形態を多くのユーザーが希望していることが推察できる。また「TV電話」の需要も録画機能と同程度に多く、双方向通信インフラを使って自分から情報を発信したいユーザーも比較的多いことがわかる。
最後に、「月額いくらまでだったら地上波デジタル放送番組を観たいと思うか」を自由記述で尋ねたところ、「思いつかない」38%が最も多かった。また、これを除くと「1,000円」12%で最も多く、次いで、「2,000円」9%、「3,000円」9%、「500円」8%などという結果に。しかし、「5,000円」とする声と「500円」とする声が同じく各5%であった事なども含め、「無料なら観る」としたユーザーが9割弱を占めたものの、月額料金が数千円程度であれば、視聴を希望する可能性は大きいようだ。
株式会社ネプロジャパン
http://www.nepro.co.jp
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