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エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表:越智通勝)は9月22日開催の取締役会において、株式会社システム・テクノロジー・アイ(本社:東京都中央区、代表:松岡秀紀)と資本・業務提携を行う事を決定したと発表。
この提携は、経済産業省の定める「ITスキル標準(略称:ITSS)」に基づくスキル診断およびITエンジニアのスキルアップ支援における資本・業務について行われるもの。これによりエン・ジャパンは、システム・テクノロジー・アイが10月9日に実施予定の第三者割当増資における新株式400株の引受を通じ、同社発行済株式の5.9%を取得。更に、エン・ジャパンの運営するサイト上において、ITエンジニアユーザーに対してシステム・テクノロジー・アイが開発した「iStudy Skills for ITSS」を提供し、同社にITSSに基づいたスキル診断を委託する事になった。
なお現段階では、10月6日が提携申し込み開始、7日が申し込み期日、8日が払い込み期日とされており、実際のサービス提供は11月25日から開始される予定になっている。また、今後の協業展開については、順次協議の上取り決めるもよう。
これについてエン・ジャパンは、「主幹業務である『求人転職情報サービス』の目的は企業と求職者との最適なマッチングを図ることにあり、なかでも求人ニズの高いIT関連企業とITエンジニアのマッチングは、自社の57万人を超える会員ユーザのうち約11万人がITエンジニアの登録者であるなど、重要課題になっている。しかし特に高度なスキルを備えたITエンジニアは、企業の採用ニーズに対して不足していると同時に、企業・エンジニア双方に共通したスキル評価軸の不整備もマッチングを難しくしているのが現状」とし、「システム・テクノロジー・アイとはこれまで特につきあいがあったわけではないが、お互いの持つリソースを組み合わせてプラスのシナジー効果を創出しようという目標が合致したことから、今回の資本・業務提携に至った」とコメント。
「これにより自社では、会員ユーザーであるITエンジニア・企業の双方に共通のスキル診断サービスを提供し、エンジニアのニーズを捉えて更なる会員の増加に繋げることが期待できるようになる」との考えを述べている。
なお今後の見通しについては、サービス開始が11月25日であり、ITユーザーの新規獲得・クライアントへの波及効果が本格寄与するのは12月期以降となることから、12月期業績に与える影響は軽微なものと考えられ、来年1月期以降については判明次第開示していく予定とのこと。
エン・ジャパン株式会社
http://www.en-japan.com/company/
株式会社システム・テクノロジー・アイ
http://www.systech-i.co.jp/
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