|
携帯電話向け情報サービスを手がける株式会社インデックス(本社:東京都世田谷、代表:小川善美)と株式会社マーベラスエンターテイメント(本社:東京都渋谷区、代表:中山晴喜)は7月1日、コンテンツの企画制作を行う新会社「株式会社デックスエンタテインメント」を双方出資にて合弁で設立したと発表。
デックス社では、映画およびオリジナル映像コンテンツの企画制作、映像コンテンツの買い付けと、それに伴う商品化を主な業務とする企業。インデックスとマーベラス、双方の事業内容にシナジー効果を醸成する戦略的なコンテンツ事業会社と位置づけられている。
また商品流通に関しては、既存の販売チャネルのみならず商品特性に応じて様々な販売チャネルを活用、供給。更に映像コンテンツ以外にも、オンライン向けのゲームコンテンツやPC向けゲームソフトの企画開発、音楽ソフト、DVDソフトなどの企画制作を実施するほか、携帯電話向けコンテンツ、オンライン向けダウンロードコンテンツにも取り組むもよう。
デックス社の所在地は東京都目黒区、設立予定日は7月7日で、資本金は5,000万円。代表には元株式会社デジキューブ取締役の黒川文雄が就任する事になっている。なお同社の株主構成(持株比率)はインデックス(51%)、マーベラスエンターテイメント(14.5%)、黒川氏(22.5%)、その他(12%)で、インデックスの連結対象子会社になる。
今回の件についてインデックスは、「マーベラス社との直接の取引はなかったが、デックス社代表に就任する黒川氏とは懇意にしており、また同氏がマーベラス社とも懇意にしていたことから、黒川氏の事業アイデアに魅力を感じ、今回の出資を決定した。またデックス社の具体的な動きとしては、現在、秋口をめどにハリウッド系映画のDVD販売を開始することが予定されている」とコメント。また同社は、デックス社の商品企画制作、映像コンテンツの著作権の取得・販売ノウハウやプロモーション戦略を活用し、新しいジャンルのコンテンツの提供や第3世代携帯電話への音声・映像を多用したリッチコンテンツの供給、ビデオ・オン・デマンド事業への番組提供などを進める構えとしている。
一方マーベラス社はデックス社において、主にオリジナル映像コンテンツの開発や、ニッチ市場向けのコンテンツの企画制作を行う予定とのことで、インデックスと共に「デックス社を通じて、携帯コンテンツ事業ノウハウと映像・音楽・アニメーション事業ノウハウの相互活用を推進する」としている。
株式会社インデックス
http://www.indexweb.co.jp/
株式会社マーベラスエンターテイメント
http://www.mmv.co.jp
|