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楽天株式会社(本社:東京都目黒区、代表:三木谷浩史)は、中古品販売子会社の株式会社ビズシーク(本社:東京都目黒区、代表:小澤隆生)のリサイクル品販売サイト「EasySeek」事業の営業権を来年1月1日をもって譲受することを明らかにした。譲渡額は16億円。「EasySeek」事業は年間5,680万円の売上を上げていたが、経常損益は8,630万円(昨年)の赤字に達していた。なお、今回の営業権譲渡でビズシークは休眠会社となることが決定しており、ビズシークの社員及び役員全員が楽天に移ることになる。
今回の件について楽天広報部では「ビズシークは元々、楽天の100%出資子会社であり、『楽天フリマ』のシステム開発や運営、ユーザーサポートの部分をビズシークへ委託していた。今回の営業権譲受は楽天市場全体とのシステム面及び人為的な面の統合を念頭においたもの」としている。
なおEasySeekの今後については「当面存続させる方針だが、1月1日の営業権譲受後の方針については全くの白紙。『楽天フリマ』は元々ビズシークのEasySeekを活用して運用していたため、統合することも十分に考えられる」としている。また「別に損益が出ていたから営業譲渡したわけではない。ビズシークを子会社化し、楽天フリマがビズシークの運営になることによって、出品数も増えており、利用率も向上していた。今回の営業権譲受は、営業権を楽天に移すことによって楽天市場全体との行き来や検索を可能にするなど、楽天フリマの成長が目的。これまで楽天市場と楽天フリマでは商品検索機能が別々に設けられていたが、これを統一することも視野に入れている」としていた。
楽天は2001年8月にビズシークを18億2,000万円で買収(当時非公開)。ビズシークの運営していた「EasySeek」は現在、個人・法人から200万品以上の出品がされており、楽天と連携したサービスの提供などを行っていた。
EasySeek/株式会社ビズシーク
http://www.easyseek.net/
楽天市場/楽天株式会社
http://www.rakuten.co.jp/
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