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スカイライトコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表:羽物俊樹)は、国内のブロードバンドビジネス動向調査の一環として実施したストリーミングユーザー意識調査の最新結果「ストリーミングユーザ調査2002」を発表した。
同調査は今年6月末に延べ1万人のインターネットユーザーを対象に行ったもの。今回の調査結果では「映画の予告編」や「音楽の試聴」が特に人気があり、「Apple Movie Trailers」「Yahoo!ムービー」「SONY Music Online」などに人気が集中していることがわかった。また、インターネットユーザーの約6割がストリーミングサービスを利用したことがあるものの、有料コンテンツの購入経験があるのはそのうちの9%と低く、現在の画質やストリーミングという保存できないコンテンツに対して料金を払うという動機付けが弱いことが現れている。
一方でユーザーの接続環境は半数近くがADSLで、前回1年前の調査時点での6%から飛躍的に増加していながらもその半数以上が「遅い」、7割が「画面が小さい(画質が不十分)」といった不満をもっていることから、受信者側の環境の改善やコンテンツ配信側のエンコーディング技術の向上、回線容量のさらなる拡充などが課題として求められていることがわかる。これあらのことからストリーミングメディアは主に映画や音楽CD購入のための情報収集手段であり、現時点ではまだ「試食メディア」の域を脱しないものといえるという。
この他ストリーミングメディアを利用したことのないユーザーには、ストリーミングメディアに対して「面白い」「きれい」といったポジティブなイメージを持っているものの、反面「設定が面倒」「使い勝手が悪い」といったネガティブなイメージの為に利用に踏み切れないという現実が有ることがあきらかに。未利用者を含めてストリーミングメディアに対する期待は高まっているもののビジネスの土俵としてはまだ未成熟であり、利用者拡大とコンテンツの拡充を進めることが必要とされている。
スカイライトコンサルティング株式会社
http://www.skylight.co.jp/
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