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Eメールマーケティングのコンサルティング・制作・配信を手掛ける 株式会社カレン(本社:東京都千代田区、代表:山内善行)と、オプトインメールサービス「フルーツメール」を運営する アイブリッジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:松田泰治)は、共同で「第三回Eメールマーケティング調査 特集:メルマガ購読行動」を実施。7月29日その結果を発表した。
この調査は今年6月10日、「フルーツメール」利用者約70万人の中から抽出された3,000人に対し、「メルマガの読み方」に焦点を当てたアンケート形式で実施されたもの。これによると、「メルマガ登録するきっかけ」としては「キャンペーン応募時に登録」が74.33%と最も多く、次いで「まぐまぐ等のWEBで目的のものを自分で検索」30.87%、「Weeklyまぐまぐ等のメルマガ紹介のメールを見て」23.77%と続く。
この事から、企業が行っているキャンペーン等が購読者獲得の大きなきっかけになっているという現状がわかった。しかしその一方で、自分の読みたいジャンルについて自発的にメルマガを探すユーザーも一定数存在しており、登録フォームをWebサイトの目立つ位置に設置したり、メル紹介サイトなどに登録する等の継続的な努力も必要なようだ。
また、購読しているメルマガのジャンルについては、「生活情報」53.53%、「エンタテインメント」45.33%、「インターネット」38.23%、「スポーツ・芸能」38.03%という結果に。しかし男女別で見た場合、「生活情報」では女性67.0%に対して男性は41.9%、「金融・ビジネス」は男性は24.9%であったが女性は13.7%、「インターネット」についても男性47.1%、女性:27.9%など、傾向が分かれている。
なお「メルマガ登録時の確認事項」としては、読者登録の際には最低限メールアドレスの登録が必要な事から迷惑メールを警戒してか、「登録解除できるかどうか」50.90%、「発行元が明確であるか」41.97%など、多くのユーザーによって確認されているようだ。
「必ず読むメルマガ」が「ある」と答えたのは77%で、その理由としては「クーポンや景品などのメリットがある」「内容が分かりやすい」「新鮮で他では得られない情報がある」等が挙げられていた。しかし同様の理由から「一年以上購読しているメルマガ」があると答えたユーザーが39%存在していたほか、「メルマガを解除するきっかけ」として多かったのが「思っていた内容と違った」61.93%、「頻度やボリュームが多く読みきれない」49.40%といった答えであった。
これらの事から、「内容のわかりやすさ」と「新鮮な情報の提供」といった、メールマガジン本来の役割が長期購読者獲得の重要なポイントになっているという様子がうかがえる。
一方、「時々(たまに)読むメルマガ」があるとしたユーザーは85%。それらのユーザーがメルマガを読むきっかけとしては「件名で興味をもって」が61.76%で最も多く、件名の重要性が明らかになる結果であった。
また、「読まないメルマガは必ず解除する」ユーザーは22.77%で、その理由としては「紙などの資源が浪費される訳ではないので、良心が痛まない」といった理由が挙げられ、また全く読んでいないが解除もしていないメルマガの割合は「20−40%」21.87%、「20%以下」30.03%と、合わせて5割以上のユーザーが届くメルマガの約1/5を読んでいないのが現状のようである。
これらの結果から、メルマガ読者の一連の行動は「気軽に読み始めて、届いても別に読まなくてもいい」というメルマガの特性が反映されたものと考えられ、インセンティブを伴うキャンペーンは読者獲得には非常に有効であるようだ。しかし読者を長期購読へとつなげるためには分かりやすい編集が必要不可欠であり、登録時の事前開示を徹底する事で信頼を獲得し支持を得る事ができると言え、メルマガの発行には読者の意識を常に意識して求められるものに誠実に応えていく姿勢が重要だ。
株式会社カレン
http://www.current.co.jp/
アイブリッジ株式会社
http://www.ibridge.co.jp/
フルーツメール
http://www.fruitmail.net/
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