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海外のブロードバンド事情や次世代携帯電話事情についての調査・研究・レポートを、個人で実施・展開してきたKandaNewsNetwork(略称:KNN)は4月1日より、KandaNewsNetwork,Inc.(本社:東京都渋谷区、代表:神田敏晶)として法人化した事を発表した。KNNはこれまで、代表である神田氏個人によって約8年間運営されていたサイト。法人化後は、同氏がジャーナリストとして展開していた取材活動を基本に、海外のブロードバンド事情や次世代携帯電話事情についての調査・研究・レポート事業に加え、ブロードバンドコンテンツやストリーム配信事業などのメディア関連事業も手がけていく。
また、KandaNewsNetwork,Incの取締役として、Web制作で実績を誇る株式会社キノトロープ(本社:東京都渋谷区、代表:生田昌弘)の生田昌弘氏が就任。今回のKNN法人化は、端的に言えばブロードバンド等、常時接続の普及によって、今後増加すると思われるユーザー個人の活動を支援していく事にあるという。
神田氏は取材に対して「好きな事をやろうという思いから8年間やってきたが、個人でできる事の限界に近づいたと思う。また、自分が活動していた中で、同じような考えを持つ人達と出会い、彼らをサポートできるような体制を整えようと考えたのが法人化の主たる理由であった」と答えている。
また、「現実に『好きだからやる』という考えを持つ個人は思ったより多かった。そんな彼らのために、現在低迷気味であるCtoCという流れを活性化させるためのインフラ作りに励みたい。キノトロープとは会社的な付き合いと言うより生田氏個人とのつながりで、彼の培ってきたインターネット上での「職人育成」のノウハウを大いに活かして頂くつもり」とし、個人による情報発信の場面創出を目指すようだ。
なお、上記のような代表の考えから、法人化にあたっての具体的な目標売上額などは設定されておらず、また情報提供についての課金制度もまだ設定していない。当面はこれまでやってきた活動を引き続き行っていく構えとしている。
KandaNewsNetwork,Inc.
http://www.knn.com/
株式会社キノトロープ
http://www.kinotrope.co.jp/
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