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ケイ・ラボラトリー、携帯電話GUIを実現する拡張API「Neo Panel」開発
February 20 , 2002 22:48 | Venture Now 編集部
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 株式会社ケイ・ラボラトリー(本社:東京都港区、代表:真田哲弥)は2月19日、モバイルJavaの世界標準であるMobile Information Device Profile(以下MIDP)用に、携帯電話の使いやすい画面表示を実現するGUI用の拡張API「Neo Panel」を開発したと発表した。

 同社では、操作性や画面サイズに制約がある「携帯電話」は、画面上で使いやすいユーザーインターフェイスが重要なポイントとなるが、現在のMIDPはポータビリティを最優先させて文字ベースの画面を想定して策定されていることから、グラフィック面への配慮に欠けているという。これに対してNTTドコモは、iアプリ用Java仕様として独自開発の「DoJa」を採用しており、またKDDIとJ-フォンは、MIDPをベースに各々独自に拡張したAPIを起用している。

 この「NeoPanel」で使用可能なコンポーネント/デザインは、ラベル、ページタイトル、テキストボックス、リストボックス、ボタン、イメージラベル、背景色の設定、レイアウトマネージメントなど。また「Panel」と呼ばれるDoJaのAPIで提供されるGUIコンポーネントとも互換性があり、MIDP環境にiアプリを移植しやすくなっているのが特徴。また、サービス毎のカスタマイズも容易に行えるようになるので、日本のJavaアプリケーションサービスの海外普及を促進する事ができるようになるという。

 ケイ・ラボラトリーでは今後、海外に向けてNeoPanelのライセンス提供をしていく予定で、その一環として2月19日から22日の期間、フランスのカンヌで開催されている携帯通信の世界的なイベント「3GSM World Congress」において、日本で実用化されている多数のJavaアプリケーション開発実績とともに広く紹介していく構え。

 また同社は既に、世界第3位の携帯端末出荷台数を誇るシーメンスの先進のJava対応携帯電話「SL45i」にJavaアプリケーションを提供しており、今後も海外において収益を確保できる市場から順次、MIDP用Javaアプリケーションを供給していく計画であるとしている。


株式会社ケイ・ラボラトリー
http://www.klab.org/

デモンストレーション及び展示の様子
http://www.klab.org/j/topics/
events/3gsm2002/index.html

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