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国内大手インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供している株式会社エヌ・ティ・ティ エックス(本社:東京都千代田区、代表:池田茂)と株式会社三菱総合研究所(以下三菱総研、本社:東京都千代田区、代表:谷野剛)は1月11日、ポータルサイト「goo」において実施した「子供とインターネットに関する調査」の結果を発表した。この調査によると、既に子供の8割以上がパソコンを、4割近くが電子メールを利用しており、また98%の子供が「マウスによるパソコン操作」を、約半数が「キーボードによるローマ字入力」を自力で行っているという事が明らかになった。
これらの事から、回答した保護者がインターネット・ユーザであることの影響も想定されるが、子供のパソコンと電子メールの利用率は非常に高いという事がわかる。
また、NTT-Xが運営する子供向けポータルサイト「キッズgoo」で提供している「検索フィルタリング機能」については、保護者の9割以上が「必要」と回答しており、保護者は子供がインターネットを利用する際における有害サイトの排除を、強く望んでいる。
更に、子供向けのコミュニティサービスについては、7割以上の保護者が簡単に参加できる仕組みよりも、参加者の「本人性の確認」を求めており、子供が子供だけのコミュニティに「安全に」参加できることを希望している。
その他、「子供が住所や電話番号といった個人情報を誤って書き込むことを防止する機能」83.4%や、「わいせつ語などの有害単語や個人情報に関係する言葉などを受け付けない機能」77.5%に対する要望は高く、これらの機能を備えていないサービスに対する保護者の警戒心は非常に高い。
なお、子供向けサイトにおけるバナー広告に関しては、好ましくない広告の例として、「ローン・キャッシング」92.8%、「保険などの金融商品」84.5%が上位に挙げられており、明らかにユーザ対象と異なる分野の広告が敬遠された形となった。
政府が進めているe-Japan重点計画は、「学校のIT教育体制強化」を目標に掲げており、平成13年度には全ての公立学校がインターネット接続されることを目標に環境整備が進んでいる。
この調査は、昨年10月24日〜29日の期間、3歳以上の幼児・小学生・中学生のいずれかの子供を持つ保護者を対象に、子供のパソコンや電子メールの利用実態、子供向けサイトの課題などに関して実施したもの。獲得した有効回答者数は1,104名で、男女比は男性50.5%、女性49.5%と、ほぼ半々の割合となっており、年齢では30代53%と最も多く、次いで40代39%と、アンケートの主題に適した層からの回答が得られた。また、回答者の子供の学年齢については、「未就学児」が20.5%と最も多かったが、それ以外の学年齢は各々約10%と大きな偏りはみられていない。
株式会社エヌ・ティ・ティ エックス
http://www.nttx.co.jp/
株式会社三菱総合研究所
http://www.mri.co.jp/
gooリサーチ
http://reserch.goo.ne.jp/
goo
http://www.goo.ne.jp/
キッズgoo
http://kids.goo.ne.jp/
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