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THE FOUNDER
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インターネットビジネスの種
〜あたりまえの壊し方から
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スカイライトコンサルティング株式会社 コンサルタント 小川育男
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<プロフィール>
大阪大学基礎工学部生物工学科・文学部哲学科卒。かつては、SIerにてシステムの企画・構築およびインターネット新規技術・サービスの研究開発に携わる。現在では、新規事業企画・立上のコンサルティングを専門するほか、起業を前提としたビジ ネスプランコンテスト「起業チャレンジ」の企画、運営およびその受賞者を中心とした起業支援を行っている。
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| 最近、モノづくりベンチャーという単語をよく耳にする。メーカーズムーブメントとも呼ばれているようだが、火付け役はその著書「ロングテール」や「フリー」でもブームに火をつけた元WIRED編集長クリス・アンダーソンの「メーカーズ」と考えてよいだろう。
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| 『Lean Startup』と『Running Lean』の2冊のリーン・スタートアップ本の参考文献から、リーン・スタートアップを読み解いていくという試み、後編である。前編では、顧客開発とリーン生産方式について概観して、リーン・スタートアップのエッセンスを取り出した。後編では、このエッセンスを実現していくためにキーとなったムーブメントに関して見ていこう。
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| 今年の4月に『リーン・スタートアップ』の邦訳が発売された。ほぼ同時期に著者のエリック・リースが来日して話題になっていたのでご記憶の方も多いだろう。さて、このリーン・スタートアップだが、最初はちょっとした起業の方法論のひとつと捉えていたのだが、いろいろ調べていくうちに、少々根の深い、大きな流れのようなものが見えてくる気がしたので、その概観を試みたい。
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| 最近、有料のメルマガの発行が流行ってきているらしい。ある分野での著名人が、モノを書くということで収入を得る手段として使いやすいという供給側の理由は分かりやすいが、決して安いとは言えない金額でなぜメルマガを購読するのか、またなぜいまどきメールなのかという疑問を持っていた。
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| ソーシャルビジネスとソーシャルサービス。似たような単語だが、かなり違う意味を担わされている。ソーシャルビジネスは、社会起業家(social entrepreneur)が起こす事業のことを指す。社会起業家というのは、もともとイギリスで発祥した考え方らしいが、ビジネス的な手法を用いて社会問題の解決を志す起業家のことだ。ただ、日本だと起業家としての営利性より、社会的問題解決の非営利性の方が強調され、NPOとして活動している活動家を指すことが多いように感じる。
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| Instagramが Facebookに買収された。買収額は約10億ドルといわれており、話題を呼んでいる。買収の詳細や今後の行方などは、数々の記事が出ているので、そちらに任せるとして、ここでは、数多あるiPhoneアプリの中で、Instagramのサービスがこれだけ突出したのはなぜなのか?ということを考えてみたい。
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| アメリカでの2011年のVC投資の記事(※1)があった。気になったのは、カリフォルニアとニューヨークの比較をしている箇所だ。依然、カリフォルニアは、ニューヨークに対して、金額ベースで6.5倍、件数ベースで5倍ほど多い。しかし、記事中にも指摘があるが、総額はともかくその伸び率は注目すべきものがある。カリフォルニアの伸び率が前年比24.4%に対し、ニューヨークは64.3%となっている(いずれも金額ベース)。
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| 以前、このコラムで「Kickstarter」について詳しく紹介したことがあるが、日本でも「READYFOR?」や「Campfire」などクラウドファンディングあるいはマイクロパトロンプラットフォームと称されるサービスが立ち上がってきた。これらのサービスのスキームを見ると、ほぼ Kickstarterと同様にあるプロジェクトを企画している人たちに対して、そのプロジェクトに共感を覚える人たちが、そのプロジェクトの成果物あるいは副産物(サービスの享受も含む。ここでは、Outputと総称しよう)の取得の権利を購入するというスタイルをとっている。
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| さまざまな便利グッズは巷にあふれている。それでも、何か足りない、ちょっとカッコ悪いなどなど、もっとこうしたら良くなるのにと思うこともあるのではないだろうか。すごく良いアイデアだ。ぜひ製品化したい。絶対売れるはず。何とかして実現したいなぁ...と。
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| FRISK のCMによると、アイデアが生まれるのはトイレの中が32%と最も多いらしい。では、アイデアが生まれた後はどうすればよいだろうか?さらに、それを起業や新規事業として形にするためには何が必要だろうか?今回は、「ideaswatch」という起業アイデアをシェアする場を提供しているサービスを紹介しつつ、その条件について考えてみたい。
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| このところ「ブートストラッピング(bootstrapping)」という起業スタイルが脚光を浴び始めているようだ。ブートストラッピングという単語は、システムが自分で自分を起動するプロセス(「(リ)ブートする」など)を指すこともある。その原義は文字通り「靴ひも」であり、自分で自分を引っ張り上げる(to put yourself up by your bootstrap) という表現から来ている。そのため、「不可能なこと」を意味することもあるようだ。その表現がビジネス用語として転用されている。
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| いまさらながらの言及だが、ソーシャルゲームが活況を呈している。ビジネス的には、既にレッドオーシャンと化しているという声も聞かれるが、全体で見ればかなりの数のユーザがそれらのゲームに時間と情熱を費やしているということも事実と言えるだろう。
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| 先日、「RockMelt」という製品が公開された。これは、「Netscape」を世に送り出して一世を風靡したマーク・アンドリーセンが後押ししていることもあり、かなり話題になっているようだ。RockMelt 自体は、「Chrome」のコードベースである Chromium上に、「Facebook」や「Twitter」などのソーシャルサービスを融合したという代物である。
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| “Virtual Silicon Valley”、そんなキャッチフレーズで展開しているコミュニティサービスがある。GrowVCがそれである。GrowVCは、いわば起業というテーマに特化した会員制のSNSサービスであり、起業家と投資家および起業支援のプロフェッショナルサービスに携わる人のマッチングを狙っている。
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| Ushahihi というサービスプラットフォームをご存知だろうか。Ushahidi はクラウドソーシングのコンセプトを用いて、現地の人たちの声を収集し、地図上にマッピングしていくというソフトウェアを提供している。ハイチでの大地震があったときに、現地の状況を収集するプラットフォームとして用いられたのが有名だ( haiti.ushahidi.com )。
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| Kiva というインターネット上で途上国の貧困層へのマイクロファイナンスを実現している組織がある(Kiva.org)。Kivaについてはこのコラムでも何回か簡単に触れているソーシャルレンディング購入と寄付の境界線)。sol.net という社会起業家のインタビューを連載しているサイトで、Kiva のファウンダーであるマット・フラネリーのインタビューが載っていたので、これを機に Kiva のサービスについて、少しだけ深堀してみよう。
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September 28 , 2010 18:01
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| 前回のコラムの最後で、「ユーザ参加型サービスプラットフォームにおける課金は資金調達の一種であり、そのためにサービスの方向性を明確にして、賛同するユーザに資金提供を促すという考え方がありうる」と書いた。今回は、前回の題材とした「食べログ」からは離れて、少々一般化した上で、このことについて考えてみよう。
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September 21 , 2010 16:51
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| 食べログが iPhone アプリの大幅リニューアルとプレミアムサービスとしての月額課金の導入を発表した。それに対し、多くのユーザが批判的な態度を表明し、AppStore の評価ではかなり低い評点が与えられているという。
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September 14 , 2010 13:17
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| 数年前、「ネットとテレビの融合」というキーワードが巷をにぎわせていた。ライブドアがフジテレビの買収をしかけ、楽天が TBS に資本参加した頃の話だ。そのキーワードそのものはしばらく耳にしなくなったが、地デジへの切り替えもあり、テレビをネットにつなぐこと自体はかなり普及してきた。最近では、TSUTAYA などからのコンテンツレンタルがテレビの機器から行えるものも登場している。
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September 07 , 2010 18:43
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| Kickstarter というサービスがある。一言でいうと、クリエーターの活動のための資金調達を支援するサービスだ。「資金調達」と書いたが、Kickstarter が提供するのは、投資や融資を多くの人から募るサービスではない。ホームページには、「新しい形の商取引や後援 (new form of commerce and patronage)」を提供するサービスだと記されている。
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| ブログサービスを展開しているシーサー株式会社が、「デコもじ」という Web フォントサービスを提供している。Web フォントとは、Web サイト上の特定の箇所に自分の指定したフォントを使用できるというサービス。「デコもじ」のサーバにフォントデータを取りに行くため、インストールや設定等の必要がなく、気軽に使えるというところが特徴だ。
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| ARが身近になってきた。日本では iPhone だけでなく、Android にも対応したセカイカメラがあまりにも有名だが、AR 三兄弟と呼ばれるクリエイティブユニットの活躍など、目に触れる場が増えてきている。海外でも、マーケティングへの活用だけでなく、サービス化に向けた試みもたくさん出てきている。ここでは、AR の捉え方を整理しつつ、AR のサービス化について考えてみたい。
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| 日本の SNS の代名詞だったミクシィが劣勢に立っている。グリーやモバゲータウンを展開する DeNA と比べると、会員数こそ同規模だが、売上高や時価総額で大きく差がついている。SNS というサービス形態やオープン化を指向しているということを考えると同じように見えるが、そこにはソーシャルグラフに対するスタンスの大きな違いが現れてきている。
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| グルーポン系と呼ばれるサービスが次々と立ち上がり、大きな注目を集めている。Venture Nowno の記事閲覧ランキングでも6月中旬以降、上位5位以内に少なくとも1件はエントリーされている。グルーポン系サービスは、USで急成長中のというサービスと似たモデルを使ったサービスということでひとくくりにされている。
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| iPad が発売されたのを皮切りに電子書籍が盛り上がってきている。ソニーやパナソニックなどがかなり以前から何度となく専用リーダーを発売しては失敗してきた分野である。そもそも、日本の出版業界の商慣習の影響で専用リーダーで読める書籍が限られていたことも大きいが、それは、iPad にしても同じことである。
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| オンラインメモ管理サービスの Evernote が対応製品を紹介するサービス「Trunk(トランク)」を開始した。Trunkは、API等を経由してEvernoteと連携するサービスや製品(Webサービスだけでなく、スキャナなどのハードウェアもある)を一覧でき、ゆくゆくはそこで販売できるようにするというサービスである。このような戦略は、Ecosystem(エコシステム)を構築すると称されることがある。Twitterや、日本ではmixiやモバゲーのとる戦略もそうだ。しかし、 Ecosystemとは一体何を指しているのだろうか?このことを、Evernote の Trunk を導きの糸として見ていってみよう。
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| このところ、モバイル端末に関する話題に事欠かない。言うまでもなく、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンの登場により、モバイル端末の表現力が増し、あらためてモバイル端末でできることの可能性が模索されているということがあるのだろう。モバイルであることの重要な特性の1つは、その名称のとおり、「持ち運べること」にある。
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| 2009年7月にマザーズへ上場を果たした「CookPad(コード:2193)」がかなり好調だ。2010年4月期の決算では、売上高、経常利益ともに前年度の2倍超の業績を残している。以前のコラムでフリーであることの目的を明確化しようと書いたが、ここでは、CookPad の決算報告会補足資料(PDF)(以下、決算資料)を題材として、より具体的に考えてみよう。
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| 最近また「ソーシャルコマース」という言葉を耳にするようになった。「ソーシャルコマース」は、2006年くらいにコンセプトとして提示されてきた言葉だと記憶している。この「ソーシャルコマース」という言葉。よく考えてみると、ちょっと奇妙な印象を受ける。「コマース」を訳すと商取引。そもそも商取引は、人と人のモノとカネの交換を指すわけだから、その言葉自体に「ソーシャル」という意味は含まれる。また、口コミといった商品の品定めも、かなりの昔から行われているので、そういった意味でも「コマース」は「ソーシャル」な事柄だ。あらためて「ソーシャルコマース」というからには、そんな昔から行われている商取引あるいは商品の品定めを言い直した言葉ではないのだろう。では、何を意味するのか?ここで厳密な定義をするつもりもないが、意味しうる可能性を検討してみよう。
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| ネットビジネスは多くの場合、ユーザに何らかのデータを見せるというサービスを提供している。ユーザに見せる「何らかのデータ」は、その入手経路の違いにおいて、大きく以下の2種類に分けることが出来る。
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| 言うまでもなく、ネット上のサービスはフリー(無料)で提供されるものが多い。ネット上では、地理的・物理的な制約を受けにくいため、他のサービスとの差別化はその機能差によってしまう。同等の機能であれば、また、使ってみなければ価値の分かりにくい機能であれば、とりあえず使ってもらうためにフリーで提供する、ということになる。
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| 農業系のソーシャルゲームというとmixiの「サンシャイン牧場」を思い出す方も多いだろう。説明するまでもないかもしれないが、「サンシャイン牧場」は 480万人あまりのユーザを擁するソーシャルゲームであり、mixiのソーシャルアプリとしては出世株である。しかし、ここで紹介したいのは、リアルな農作物と結びついた農業系ソーシャルゲームである。「サンシャイン牧場」はあくまでネット上のゲームアイテムとして農作物(や牧畜など)を育てて行くのに対し、ゲームと連動した形でリアルな農作物を手に入れることができるゲームがいくつか登場してきている。
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| ネットビジネスと広告は切っても切りはなせない関係だ。多くのWebサイトが広告を掲載している。ブログのお小遣い稼ぎ的なものから、ニュースメディアなどの運営していくために必要な広告まで。クリス・アンダーソンの『FREE』でも、広告モデルはネットサービスの無料での提供形態のひとつとして示されている。
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| 「37signals」という会社をご存知だろうか。洗練されたインターフェースを持つプロジェクト管理ツール「BaseCamp」やコンタクト管理「Highrise」という有料Webサービスを提供しており、300万人もの顧客を擁している企業である。サービス名は知らなくとも、日本発のプログラミング言語「Ruby」のネットサービス用フレームワーク「Ruby on Rails」という名前は聞いたことがあるかもしれない。そのRuby on Railsを世に出した企業である。
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| 先月、米国の経営学者のC.K.プラハラードが亡くなった。プラハラードは、日本でもビジネス用語として良く用いられる2つのキーワードをその著作で展開した。ひとつは、「コア・コンピタンス」であり、もうひとつは、「BOP(The Bottom of The Pyramid)」だ。「コア・コンピタンス」は、比較的静的な競争環境を前提にしたマイケル・ポーターの競争戦略論に対し、ダイナミックに変化する環境での企業の生き残り策を示した概念で、『コア・コンピタンス経営』という著作で展開されている。
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| 近年、「モバゲー」や「mixi」などのソーシャルゲームが注目されている。前回紹介した“位置ゲー”の代表格である「コロプラ」にもソーシャル性が採用されている。しかし、そこには大きな違いがある。その違いについて考えるためにまずは、コロプラにおけるソーシャル性からみていく。
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| 最近、位置ゲーというゲームジャンルが登場している。今回はその老舗ともいえる「コロプラ」を取り上げてみよう。コロプラの正式名は「コロニーな生活☆PLUS」だが、その前身の「コロニーな生活」は 2003年に開始されており既に7年近くサービスを提供している。3月末には携帯3キャリアとWILLCOMに加え、iPhone版もリリース。4月にはユーザ数が100万人を突破した。2月のPVが 10億7,200万PVというから、ざっくり計算してもひとりあたり月に約1,072PV、1日あたり約35PVというトラフィックだ。
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| インターネットがコミュニケーションインフラとして普及してくると、頼みたい人と頼まれる人の直接的なマッチングが可能になってくる。「ソーシャル」という言葉は、そういった直接的なやり取りのプラットフォームを指しているといってもいいだろう(もちろん、違う意味もある)。その結果、「ソーシャル○○」というサービスが増えていく。最近流行のソーシャルアプリもそういった文脈だが、今回は「ソーシャルレンディング」というカテゴリを取り上げてみる。
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| WIP Japanという翻訳大手の調査レポートによると翻訳市場は、2013年に250億ドルにも達するそうだ。インターネットが先進国だけでなく、全世界にあまねく張り巡らされていくことによって、言語間の壁を越えようという圧力も否応なくかかっていく。また、従来型のマスメディアによる一方向の情報発信ではなく、SNSやtwitterなどのCGM(Consumer Generated Media)やUGC(User Generated Contents)などと称される双方向の情報交換もそのニーズ拡大の底流にある。
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